バネ形状のポリエチレン樹脂を融着させて三次元に組み合わせた『E-CORE』のコア材は、下図のように体の一部だけに負担がかからない適切な分圧が可能で、床ずれの予防の体圧分散マットとして、介護など現場でも活躍しています。
また、独自の高反発構造により楽に寝返りができ、安定した姿勢で眠ることができるため、疲れが取れやすく、腰が沈み過ぎることもないので、腰痛や骨盤のゆがみの予防などにも有効です。
従来のマットレスでは肩甲骨54mmHg、仙骨部48mmHg、尾骨部45mmHgの圧力がかかるが、左の図で『E-CORE』では肩甲骨27mmHg、仙骨部32mmHg、尾骨部32mmHgと圧力が分散されているのがわかります。
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